アドレナリン
アドレナリンを出し続けないと死んじゃうって話。
ショッピングモールの中を車で暴走したり、喧嘩吹っかけたり、
ドラッグしたり、暴飲暴食しまくったり、アドレナリン出すためにはなんだってやる主人公。
とにかく、
ひたすらやりたい放題でしたねー。
スピード感があるので、何も考えずに見るにはちょうど良い映画。
彼女役が、可愛くていいキャラしてました。
「・・・で??」
って思わないようにする努力は多少必要です。笑
【 内容紹介 】
殺し屋シェヴ・チェリオスは依頼を済ませ、目覚めると何故かひどく気分が悪かった。
朦朧としながらライバルの殺し屋リッキー・ヴェローナからのDVDを再生してみると、シェヴが北京カクテルという謎の毒を注射されたことが分かった。
彼の命は残すところ1時間。
闇医者の情報で、毒の阻害のためには、自力でアドレナリンを分泌し続けなければならないとわかるが、それには走り続け、危険や性欲に興奮し続けるしかない。
残された短い時間の中、シェブは闇医者と連絡を取り、解毒剤を探しつつ、自分に毒を盛った人達に復讐し、恋人のイヴに別れを告げ、自分を捨てた雇い主と対決することになる。