SAW6
ソウ、すんごい勢いで出てますね。
それに、ドラマのように内容が続いてて、ついていけなくなってきた。
ドラマなら、ドラマらしく一気にみたいのだけど、なんせ映画だから忘れちまうよー。。汗
前作のラストで、ジグソウ(ジョン)の妻、ジルに託された遺品の箱。
ここから、今回の話が始まります。
「アマンダの手紙」や「ジグソウがジルに遺した箱」等、だんだん謎解きっぽくなってきましたね。
思い返してみると、前作が完全に本作の前振りって感じ。
6にきてやっと、ただ残酷なだけじゃなくて、ちゃんと内容がしっかりしてきました。
これまでの1~5作で残されていた色々な謎やしがらみが、徐々に明らかにされていきます。
過去のシリーズで死んだと思っていたある人物が生きていたとか驚くことが多々・・。
もう1回最初から見かえしてみたい気もするけど、メンタル的にとってもきついだろうな・・・。
今回は一番最初のシーンで、まず吐きそうになったし。汗
ソウシリーズ、まだまだ続きそうです。
次回作は3Dになるって話。
3Dの必要ないだろっ・・。
オススメ度 ★★★★
おもしろ度 ★★★★★
グロ度 ★★★★★
【内容紹介】
ジグソウ亡き後もその遺志を継ぐ者によって終わりなきゲームが繰り広げられていくシチュエーション・スリラーのシリーズ第6弾。
残酷な殺人現場でFBI捜査官ストラムの遺体が発見される。
そして、その現場に残された指紋などから彼がジグソウの後継者とみなされ、一連の事件はようやく終焉を迎えたかに思われた。
しかし、そんな世間の風評に疑問を抱いたストラムの上司エリクソンは独自に捜査を継続し、難を逃れていたホフマンは徐々に追いつめられていく。
一方、亡きジグソウが残した遺言と遺品の扱いに困惑する彼の前妻ジル。
やがて彼女は、それらの封印を解き、ジグソウの真の後継者を知ることとなる。
そのさなか、男が一人、密室に監禁されていた…。