ウォンテッド
なんだ!なんだ!!なんだこれはーー!!!
てくらい、日本語吹き替え時の主役の声優が笑えます。
ま、誰もがすぐに字幕版に切り替えると思いますけど。笑
内容としては、エヴァンゲリオンを見ているようです。
弱虫な主人公(僕は…ダメだ。ダメなんですよ…。)
↓
訳あって殺し屋の道へ(ミサトさん登場)
↓
葛藤(逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、、逃げちゃダメだ・・・!)
↓
しかし結局やる!(僕はエヴァンゲリオン初号機のパイロット、碇シンジです!! )
みたいな。笑
(キモいとか、いうなよ、こら。)
最後のドンデン返し、面白かったです。
2がありそうな終わりかただなぁ・・・。
【内容紹介】
上司にはイビられ、恋人は寝取られと、散々な日々を送るウェスリーに突然の転機が訪れる。謎の美女フォックスと彼女が所属する暗殺組織に、暗殺者としてスカウトされたのだ。会社を辞め訓練を重ねたウェスリーは、その身体に秘められた才能も手伝って、一流の暗殺者として頭角を現す。そして彼は父を殺した敵であり組織の裏切り者でもある、クロスの暗殺任務に就くが……。
原作はマーク・ミラーとJ.G.ジョーンズによるグラフィックノベル。この独創的なストーリーを『ナイト・ウォッチ:NOCHNOI DOZOR』などで知られるロシアの鬼才ティムール・ベクマンベトフ監督の手で映画化した。ベクマンベトフ監督らしい独特のビジュアル世界の中で、流麗かつ迫力のアクションが繰り広げられる。ジェームズ・マカヴォイは劇中のウェスリー同様に肉体改造を実施。その甲斐あって、力強いアクションを披露している。アンジェリーナ・ジョリーもミステリアスな美女フォックスを魅力的に表現。監督、キャストのセンスが生かされた、新感覚のアクション映画。